最近は、成人式にスーツで参加する子もいるみたいだけど、やっぱり圧倒的に振袖を着る子のほうが多いです。ということは、同じような柄や色の振袖になっちゃうことが結構あるんです!
そこで今回は…みんなより目立っちゃう振袖コーデをする5つのポイントを教えちゃいますっ☆
ポイントをおさえた振袖選びで、周りの子と差をつけちゃおう!人とできるだけ被るのを避けたいという子は必見ですよ〜!
1. 鮮やかな色、インパクトのある色で勝負!
振袖を被りにくくするためには、みんなに人気のある色について知っておくのがポイントです☆
振袖のカラーは、最近ではピンクより赤や朱色が人気みたい。ほかにも、青系の振袖、黒の振袖を選ぶ人も多め☆…ということは、このあたりのカラーを選ぶと、周りの子と被りやすくなっちゃうわけです!
でも、赤でもちょっと鮮やかな赤や、グラデーションになっているようなブルーなど個性的な印象の色を選べば、周りから「被った」とは思われにくいかも!
色選びはとても重要なポイントなので、「この色って振袖にしてはめずらしいな」と思うものを選ぶのもいいかもしれないですね☆たとえば、黄色やオレンジ色、紫色はあまり着ている子がいないみたいなので狙い目です。
こちらのオレンジ色の花柄の振袖は、モノトーンと組み合わせてちょっと大人っぽい印象です。めずらしい色合わせなので被らない振袖としておすすめです♪
2. 幾何学模様など個性的な柄を選ぶ!
人と被らないだけじゃなくて、インパクトを与えたい!印象に残る振袖を着たい子にピッタリなのが幾何学模様などの個性的な柄です。
振袖というと、お花の柄が定番です。お花の柄が外せないという子は、お花はお花でもレトロな雰囲気のあるものをチョイスすると被りにくくなります!
こちらの振袖のように、レトロでポップな花柄ならインパクトもあって素敵♡
印象に残る振袖を着たい子にピッタリです。
こちらはお花とストライプを合わせたちょっぴり個性的な柄です♪
センスが光る、魅力的な振袖ですね。
振袖専門店の「ラブリス」には、こんな風にちょっと個性的でデザイン性の高い振袖の柄もあるので、被りたくない子はチェックしてみてくださいね♪
3. おしゃれな小物を取り入れてコーデの幅を広げる!
振袖を売っているお店の中には、振袖と小物類がセットになっているところが結構あります。
着物は基本的に柄物なので、シンプルな草履やバッグが主流です。ただ、花柄の着物にゴールドやシルバーの草履やバッグでは被り率が高くなってしまいます。
小物は、できるだけ自分で選んで、個性を出すのがおすすめ!柄の着物に柄の帯、草履は着物の中に入っている1色を取り入れるなど、自分でコーディネートできるといいですね♡
たとえばこちらの幾何学模様の振袖を見てみると、着物に水色が使われているので草履も水色をチョイスしています。帯もあえて柄のものを取り入れて、より個性的に仕上げているのがわかります♪水色の草履はとてもめずらしいですが、こうやって取り入れると統一感が出るんです。
こんな風に、小物を自分で選べるお店を選ぶと、コーデの幅がグッと広がりますよ♡
4. ヘアスタイル&メイクで差をつける!
着物や帯、草履やバッグなどで個性を出すのが難しい場合は、ヘアスタイルやメイクをちょっと個性的なものにしてみるのはいかが?
たとえば、ピンクの振袖で明るめのヘアカラーの子なら、ヘアメイクは「ゆめかわ」な雰囲気にするのもいいですね♡
髪をふわふわに巻いて、羽根やレース、リボンを編み込んでまとめるとかわいいです♪
反対に、黒髪でレトロな振袖をチョイスした子は大正時代みたいなレトロな雰囲気のヘアメイクをすると振袖とマッチして素敵です☆
5. 個性的な振袖を取り扱っているお店を選ぶ♡
振袖を扱っているお店は呉服店だけではありません。呉服店ではどうしても個性的でおしゃれな振袖が見つけられない…という子は、ぜひ振袖専門店の「ラブリス」に相談してみてください☆
ここ数年流行中のレトロモダンな振袖、幾何学模様のちょっと個性的な振袖など、どれをとっても人と被ることが少なそうな振袖がそろっています。
小物もセットではなく1つずつ選ぶことができるから、自分のカラーを出したオリジナルコーデが楽しめちゃいます♪
振袖を選んで、それに合う小物を選んでいく作業はとてもワクワクします♡
どんな振袖があるかはホームページをチェックしてみてくださいね。
せっかくの振袖だから個性的なコーディネートを楽しんで♪
振袖は同じような柄や色のものが多いから、人と被ってしまいがち。
一生に一度の思い出として、人の記憶にも自分の記憶にも残る素敵な振袖を探すなら、今回ご紹介したコツを参考にしてくださいね☆
個性的で、おしゃれなデザインの振袖がたくさんあるのは「ラブリス」!きっと気に入る1着が見つかりますよ♪