2019年7月9日

成人式の振袖は購入とレンタルどっちがお得?メリット・デメリットを紹介

成人式の振袖は購入とレンタルどっちがお得?メリット・デメリットを紹介

来店予約はコチラから 一生に一度の晴れ舞台・成人式では、お気に入りの振袖を可愛く着飾って、素敵な1日にしたいものです♪しかし、「振袖は購入かレンタル、どちらがよいの?」と悩む女子も多いようです…。

そこで今回は、成人式の振袖は購入orレンタルどちらがお得なのか、それぞれの特徴やメリット・デメリットとともにたっぷりとご紹介していきます!

成人式以外でも着用するなら購入 成人式のみでの着用ならレンタルがお得!

振袖のレンタルor購入を決めるときの最大のポイントは、「成人式以外にも着用する予定があるのか、ないのか」という点です!

成人式以外にも卒業式や謝恩会、結婚式、初詣など、複数回振袖を着る予定があるなら、購入がおすすめです!購入する振袖の価格にもよりますが、成人式を含めて3回以上着用する予定があるなら、レンタルよりもお得になるといわれています♡

一方、成人式でしか着用する予定がないなら、レンタルの方がお得です!種類にも寄りますが、振袖の価格相場はレンタルで数万~20万円程度、購入する場合は25万~75万円程度とレンタルに比べさらに高額。一度しか着ないのであれば、購入するのは割高になってしまいます。

まずは、成人式以外に振袖を着る予定があるか・ないかを明確にして、もしあるなら、購入した場合と予定回数分レンタルをした場合、どちらがお得かをシミュレーションしてみましょう!

振袖の購入orレンタルそれぞれのメリット・デメリットを徹底比較!

お金の計算をする女性

振袖の価格以外にも、購入とレンタルにはそれぞれ特徴やメリット・デメリットがあります。以下を参考に、両方の特徴を比較して、ゆっくり検討してみてください♡

購入のメリット:自分だけの特別な振袖で着心地も着姿もばっちり!

購入する場合、自分にピッタリのサイズに仕立てるので、着心地が良く、着姿も美しいという点が最大のメリット&魅力です♡また「自分のために仕立てられた振袖」という点で愛着も湧きますし、人生の節目でもある成人式で着用した大切な記念として形に残せます。

大切に保管しておけば、妹や従妹、将来の子どもや孫にまでも代々受け継ぐこともできるでしょう♡

購入のデメリット:アフターケアやメンテナンスに手間・費用がかかる

購入となると、やはりレンタルと比べて高額になるうえ、着用後のクリーニングや、収納場所の防虫剤の入れ替え・虫干しといったアフターケアやメンテナンスも必要となり、その分手間や費用がかかります。

また自分の好みや着用時の雰囲気、トレンドデザインが将来的に変わっていく可能性があるので、「長く着られるかどうか」をよく考えて購入しなければなりません。

レンタルのメリット:アフターケアやメンテ不要で気軽に選べる!

レンタルなら、アフターケアやメンテナンスも、保管場所に気をつかう必要もありません。着用後は返却するだけという手軽さが最大のメリットです♪

また、一度きりの着用なので、トレンドデザインはもちろん、大胆なデザインの振袖にもチャレンジしやすく、将来のことを考えずに「今」着たい振袖を選べるという点も大きな魅力です♡

レンタルのデメリット:体型やデザインによっては選べる振袖が限られる

鏡を見る女性

レンタル振袖は、日本女性の平均サイズを中心とした仕立てになっているので、体型によっては選択肢が限られる可能性があります。身長が高い方・ぽっちゃりさんは注意が必要です。

また人気デザインや新作デザインの振袖は、購入するのと変わらないくらい高額だったり、早い時期に予約が埋まったりしていることも多く、選べるものが限られてしまう場合もあります。

振袖小物のみの購入でお母さんやお姉さんの振袖をアレンジしても◎

購入やレンタル以外にも、かつてお母さんが着用した振袖や、お姉さんが着た振袖を着用する方もいます。最近では、振袖と小物の一式売りだけではなく、各種振袖小物のみを販売しているお店もあるので、「振袖はお下がりを着用して、小物は新たに買ってアレンジする!」という方も増えているんです♪

お母さんやお姉さんが着た振袖があるという方は、気軽に購入できるバラ売りの小物をゲットして、好みやトレンドに合せてアレンジするのもおすすめです♡

成人式後の使い道やそれぞれの特徴を踏まえて納得のいく振袖選びを♡

振袖は成人式しか着用する予定がない・費用を安く抑えたい・アフターケアやメンテなしで手軽に着たいという方にはレンタルが、成人式以外にも複数回着用する予定がある・自分にピッタリの振袖が着たい・この先もずっと大切に残したいという方には、購入がおすすめです♡

成人式後の使い道や、それぞれのメリット・デメリット、予算なども考えながら、あなたにピッタリの素敵な振袖を選びましょう!

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