成人式は一生に一度の特別な日♡お気に入りの振袖を予約し、長い時間をかけて準備をしている女子も多いと思います。成人式当日を目前にした前夜は、そわそわしてしまう女子もいるみたい!特別な成人式をかけがえのない思い出にするためにも、前日はしっかりと準備をしておきたいところですよね☆

今回は、成人式の前日に準備しておきたいポイントについてご紹介します♡

1. まずは成人式のスケジュールをチェック♪

成人式の準備を進める前に、まずは成人式当日のスケジュールをチェックしておきましょう◎なぜかというと、成人式の会場の場所や、その後の二次会の場所、開始時間によって、準備すべきものも変わってくるからです☆

成人式当日は、早朝からばたばたするので、前日に準備をしておくと安心♡

成人式当日のスケジュール<例>

成人の日当日のスケジュールは、人によって異なります。

今回は、一例としてとある女子のスケジュールを紹介するので、参考にしてみて♪

まず、成人の日当日の起床時間は午前4時。

5時30分から美容室に行き、着付けやヘアセットをします☆成人式当日の美容室は、予約が混みあっているので、時間に遅れないように注意が必要!

着付けを終えるのは午前8時。会場に移動をすると9時くらいの時間になります。

成人式に参加した後、友人と記念撮影などをしていると、あっという間にお昼を過ぎてしまうことも☆

成人式に参加した後、家族で写真を撮る場合は、成人式を終えた足で写真館に向かう人もいます。写真館で家族と記念撮影をした後は、振袖を脱ぎ、私服に着替えて同窓会に参加します♡

2. 会場や美容室の場所・予約時間・家族との約束を確認!

スケジュール

上のスケジュールでもご紹介したように、「成人式当日は夜まで予定がびっしり!」という女子も多いです。忘れ物をしたり、準備が甘かったりすると、1日の予定をこなせない場合も…。記念に残る1日だからこそ、前日の準備はとても大切です♡

成人式当日は予定が立て込みやすく、混乱しやすいもの。あらかじめ、成人式の会場や、美容室の場所、家族との約束などについて見直しておきましょう☆

時間に遅れてしまうと、トラブルにつながることも…。たとえば、美容室の時間に遅れてしまった場合、予約がキャンセルになったり着付けの時間が後ろに倒されたりするケースもあるので、注意して☆

また、成人式当日は時間との勝負です!早め早めの行動で、時間に遅れないように気をつけましょう。

LABLISS(ラブリス)の場合は、前日に、お仕度に必要なものを当日の場所にお持ち込みいただけます。その際に、その場で箱を開けて忘れ物のチェックをスタッフと一緒にするので、安心です♪

3. 着付けに行くときの洋服・同窓会に参加するときの洋服を決めておこう

成人式当日は慌ただしいので、ゆっくりと洋服を選んでいる時間がないことも多いもの。そんなわけで、成人式当日に着用する洋服は前日に選んでおくのが吉◎

着付けに行くときの洋服と、同窓会に参加するときの洋服を選んでおきましょう。なお、着付けに行くときの洋服は着脱のしやすいゆったりワンピースがおすすめです☆

先にヘアメイクをしてから着付け・・・という流れが多いので、せっかくセットしたヘアが崩れないように、胸元の開いた洋服だとGOODです♪

振袖を脱ぎ、洋服に着替える場所が自宅ではない人もいるでしょう。同窓会の会場が家から遠いホテルなどの場合は、ホテルのクロークに洋服を預けておき、同窓会に参加する前に着替えてしまうのもおすすめ!

4. 携帯の充電は満タンにしておいて!充電器も忘れずに

スマホの充電

成人式当日は、携帯電話が必要不可欠になるといっても過言ではないです♡家族と連絡を取るために必要になるだけではなく、友人と記念撮影をしたり、何かあったときに美容室や同窓会会場に連絡を入れるときにも必要になります。

携帯の充電は必ず満タンにしておき、ポータブル充電器も持ち歩いておくと安心ですよ☆

5. エコバックを用意しておくと便利

成人式当日は、記念品などを受け取る場合もあります。そんなときは、コンパクトなエコバックがあると◎

成人式が行われるのは冬であるため、地域によっては雪が降ったり、天気が崩れると雨が降ったりする場合もあるでしょう。そんなときもエコバックがあれば記念品が濡れずに便利です♪

成人式前日!しっかり準備をして当日に備えよう

成人式当日は忙しく、忘れ物をしやすいですし、約束していた場所・時間を間違えてしまいがち。前日に予定を見直し、トラブルにつながらないように細心の注意を払いましょう☆特別な1日を楽しく過ごすためにも、持ち物を点検することも忘れずに!

成人式当日は移動が多くなり、早朝から着付けをしたり、同窓会に参加するために着替えたりと、疲れが溜まりがちになります。1日をパワフルに乗り切るためにも、前日は早めにベッドに入るようにし、お肌の調子も整えましょう♡

周囲の人から「成人おめでとう!」とお祝いしてもらえる成人の日。無事にこの日を迎えられるのは、ご両親が大切に育ててくれたおかげなのではないでしょうか?

ふだんは照れくさくてなかなか感謝の気持ちを口にできない…という人も、成人式という節目の日なら、日頃の思いをさまざまな形にして伝えられるはず♪

今回は成人式の日に、親に感謝の気持ちを伝えるおすすめの方法を紹介します♡

感謝を伝える形や方法は人それぞれ。今回はその中でも特に人気のあるものや、定番のものをピックアップしてみました♪

1. 口では伝えられなくても…感謝の気持ちをつづった手紙を渡す

いくら節目の日でも、やっぱり口で感謝の気持ちを伝えるのは恥ずかしい…という人には、自分の思いをつづった手紙を渡すのがおすすめ!

成人式に出かける前にさりげなく渡しておけば、自分が外出している間に読んでもらえるので、それほど気恥ずかしい思いをする心配はありません☆

親元を離れている人は、成人式の日に合わせて手紙を郵送するのもいいですね♪

ただ手紙を渡すだけでなく、プレゼントに添えて渡すというケースも多いようです♡

2. 思い出の一コマを形に♡成人式当日の写真やアルバムを渡す

アルバム

お手軽でも親にとって宝物になるのが、写真のプレゼントです。振袖姿を自宅や写真館で撮影する人は多いですが、親は成人式に参加できないので、当日の様子が分かる写真を渡すととても喜ばれます♡

今はスマホで撮影してコンビニでプリントアウトすればあっという間に現像できるので、成人式当日でも十分間に合いますよ。

もうちょっと本格的な贈り物をしたい!という人は、アルバムやフォトブックを作ってプレゼントするのもおすすめの方法のひとつ。赤ちゃんだった頃から、立派に成長して振袖を着られるようになった今の姿の写真まで、ピックアップしてまとめたアルバムやフォトブックは、20年間を振り返るのにうってつけのアイテムです。

今はインターネットなどで簡単に注文することもできますが、時間が取れるなら手作りのアルバムを作ってプレゼントするのも素敵です♪

パソコンが得意な人はデジタルフォトフレームを贈るのもあり☆

一定時間が経過すると自動で写真が切り替わるので、いちいちアルバムを引っ張り出して来なくても日常的に思い出の写真を眺められます!

3. 実用的なペアグラスや夫婦茶碗は鉄板!夫婦で使えるものをプレゼント

両親に感謝の気持ちを伝えるなら、やっぱり夫婦二人で仲良く使えるものを選びたいところです♡ただ、ペアルックの服などは恥ずかしがって着てくれない可能性もあるので要注意!

夫婦茶碗やペアグラスなら実用的ですぐに使えますし、日常的に愛用してもらえるでしょう。名入れの箸と箸置きのセットも、毎日使えるものなので喜ばれますよ♪

ノーブランド品でもかまいませんが、20年間の感謝の気持ちを込めた贈り物ですし、できるだけ長持ちするよう、有名なブランド品や質のよい高級品をプレゼントするのがベターです。

4. 食事や旅行など特別な時間をプレゼントするのも人気!

旅行チケット

プレゼントは形に残るものじゃなければダメ!というわけではありません。

成人式という特別な日だからこそ、親と一緒に過ごしたい、または夫婦二人でゆっくり過ごしてもらいたいと感じる人もたくさんいます。

たとえば両親を食事に招待したり、自宅で手料理をふるまって一緒にお酒を飲んだりするのも立派なプレゼントのひとつです☆

予算や時間に余裕があるのなら、家族みんなで旅行に行ったり、親に旅行をプレゼントしたりしてもOK!

これまで自分のためにたくさんの時間を費やしてくれた親に、成人した子どもから特別な時間をプレゼントするのは成長の証にもなるでしょう♡

成人式の日だからこそ両親に日頃の感謝の思いを伝えよう♡

心の中ではいつも感謝していても、実際にあらたまって両親に「ありがとう」と伝える機会はなかなかありません。

成人式の日は、日頃言いたくても言えなかった感謝の気持ちを伝える絶好のチャンス!20年間自分を育ててきてくれた親に、思いを込めた手紙やプレゼントを渡してしっかり感謝の気持ちを伝えましょう♪凝ったものではなくても、心を込めてプレゼントすれば、きっと感謝の気持ちは届くはずですよ♡

成人式は強制参加ではありませんから、「出席しようか迷っている」という方や「出席したくない…」という方もいるかもしれません。でも、成人式は一生に一度しか経験できない大切な行事です。

実際、日本法規情報が2017年に行った調査によれば、男性の61%、女性の71%が「成人式に出席した」と答えています。その理由として、「人生に一度きりの重要な行事だから」と答えた人が男女ともに45%と最も多い結果となっています![注1]

成人式には、それだけではなく「成人としての自覚が芽生える」「懐かしい友達に会える」などさまざまなメリットもあるんです♡

ここでは、成人式に出席しようか迷っている・出席したくないという方に向けて、成人式に出る事で得られるメリットをご紹介します!

[注1]PR TIMES:「相談サポート通信 相談者実態調査」成人式に出席しない理由は、男性は「仕事の忙しさ」、女性は「人間関係」がトップ。成人式での飲酒トラブルの遭遇率は7%と低め。

メリット1. 成人としての自覚が芽生える

人生に一度しか経験出来ない成人式に出席することで、20歳という人生の節目を改めて意識できます。また、これまでの人生を振り返ったり、これからどう生きていきたいかを考えたりと、改めて自分の生き方を考えるよいキッカケにもなって、成人としての自覚も強く芽生えることでしょう!

メリット2. 懐かしい友達に再会できる・新たな交友関係が広がる

「たくさんの友達に会える」というのは、成人式へ出席する大きなメリットの1つ。小学校や中学校を卒業して以来会っていなかった同級生など、懐かしい友達にもたくさん会えちゃいます♡

久しぶりに旧友と会ってさまざまな刺激を受けたり、当時はあまり仲良くなかった相手とも話をしてみたら凄く気が合った、昔のわだかまりが消えた、なんて経験をした先輩もいるようです♪

この先はお互いに別々の道を歩んでいきますから、成人式を逃すと再会できる機会はますます少なくなっていきます。成人式は、同級生と再会できる貴重な機会でもあるんです。

また、同級生を通じて、さらなる交友関係が広がることもあるかもしれませんよ♡

メリット3. 運命の出会いが待っている可能性もある♡

運命の出会い

さまざまな人と出逢える成人式では、運命の出会いが待っている可能性もあります!

実際に、「昔好きだった人と成人式で偶然再会し、恋愛関係に発展した」「当時は何とも思っていなかった相手と久しぶりに再会したら、話が弾んで付き合うことになった」「同級生を通じてそれまで面識のなかった相手と出会い、付き合うことになった」…という経験をした先輩も♪

そんな素敵なチャンスも、成人式に出席しないことにはつかめません♡

メリット4. お世話になった親への最大の親孝行になる

成人式は、新成人をお祝いするだけではなく、これまでお世話になった両親や支えてくれた周囲の人へ感謝の気持ちを改めて伝える日でもあります。

「成人式で子どもの成人を祝いたい」「娘の振袖姿を見てみたい」と考えているご両親は多いもの。晴れ着姿で無事に成人式に出席することこそが、最大の親孝行でもあるでしょう。

自分はあまり出たくなかったけれど、親や周囲の人へ対する感謝の表明として出席し、結果的に喜んでもらえた、という方も多いようです♡

メリット5. 可愛い振袖姿の写真を撮れる♡

可愛い振袖姿の写真

女子にとって成人式は、華やかで可愛い振袖を着たり、綺麗なヘアメイクをしてもらえたりする嬉しい機会でもあります♡

実際、「成人式で初めて振袖を着た」という女性がほとんどで、その後は着る機会がなかったという方も多くいます。成人式は、後にも先にも振袖を着られる滅多にない機会なんです!

また当日だけでなく、振袖選びや、振袖に合ったヘアスタイルやネイルなどを考える過程、写真スタジオでの前撮りなども楽しみのひとつ。

綺麗な晴れ着姿で出席した成人式は、大切な思い出としてずっと心に残るはずですよ♡

成人式は一生に一度の大切な行事!後悔しない選択を♡

一生に一度の大切な行事であり、さまざまなメリットがある成人式。後から「出席しておけば良かった」と思っても、二度と経験することは出来ません。

出席・欠席どちらが正解というわけではありませんが、出席できない事情がある場合を除き、出られるのであれば出席するのがオススメ!きっとよい思い出として心に残るはずです。

迷っている方はもう一度じっくりと考えて、後悔しない選択をしてくださいね♡

成人式に向けた振袖選びの時期は年々早まっています。乗り遅れると振袖の選択肢が少なくなったり、気に入った振袖があってもすでに先約があったり…と納得のいく振袖選びができない可能性が!

それだけでなく、前撮りの日程、当日の着付け・ヘアメイクなどの支度で希望の時間枠がとれないこともあるんです。

そこで今回は、振袖選びに乗り遅れないベストな時期と、振袖選びの注意点もあわせてご紹介します。

振袖は高校3年生~高校卒業時には選び始めるのが主流!

高校卒業

レンタル・購入どちらにしろ、今は高校卒業と同時に振袖を選び始めるのが主流です。具体的には、振袖の種類が最も出揃う1~3月に振袖を選ぶのがおすすめ!

というのも、特にレンタルの場合、1~3月はその年の成人式でレンタルされていた振袖がメンテナンスを経てお店に返却され、数多くの振袖が豊富に揃っているタイミングだからなんです♪

また1月はその年の成人式の様子が報道されて、成人式に対する意識が高まる時期だからという理由もあります。このタイミングをねらって新作の振袖を発表するお店も多くなるんです♡

お母さん・お姉さんの振袖を着る場合はもう少し遅くてもOK

「お母さんやお姉さんが着た振袖を自分も着るから、帯や小物だけレンタルしたい」という方は、それほど早く成人式へ向けた準備をしなくても大丈夫です。もちろん、たくさんの種類から小物を選びたければ早めに準備をするに越したことはありませんが、成人式の前年から選び始めても問題ないでしょう。

ただし、詳しくは後でふれますが、前撮りや当日の着付け・ヘアメイク予約も必要になるので、遅くても前年の夏頃までにはすべての予約を終わらせておくことをオススメします!

振袖選びに乗り遅れてはいけない3つの理由!

高校3年生というと、成人式の2年前に当たる時期です。「2年前から準備するなんて早すぎない?」と思う方もいるかもしれませんが、油断は禁物っ!振袖選びには、乗り遅れてはいけない理由が3つあるんです!

1. 人気の柄・流行の柄・特別なサイズの振袖は早く予約が埋まるから

基本的に振袖のレンタルや購入は早い者勝ちなので、人気の柄や流行りの柄はすぐに予約が埋まってしまいます。また、大きなサイズや小さなサイズなど、元々の数が限られている振袖も早くに埋まりがちです。

特にレンタルの場合、どんなに気に入った振袖を見つけても、先約があれば着られません。振袖だけでなく、帯やバッグなどの小物にも先約が入っている可能性があります。振袖も小物も、より多くの種類から選びたいのであれば、早めの予約が必須です☆

2. 成人式当日のヘアメイク・着付けの予約もとれなくなってしまうから

ヘアメイク

成人式の準備では、振袖選びだけではなく、当日の着付け・ヘアメイクなどの予約も必要です。一般的には振袖をレンタルor購入したお店か、別の美容室に予約をとりますが、どちらにしても当日は新成人の予約が同時間帯に殺到します。

遅くなると予約が取れないこともありますし、取れても早朝3時、4時台など早い時間しか空いていないということも!

特に振袖店で当日の支度をする場合、そのお店で振袖を選んだ人から順番に予約をしますから、振袖を早く選べば選ぶほど当日の着付け・ヘアメイクの予約がとりやすいんです♪

3. 早めに振袖を選べば前撮りもベストシーズンに行える

前撮りは成人式の1年前~1ヵ月前に行いますが、中でもおすすめのシーズンは日焼けの気にならない夏前です。GW頃から予約が埋まっていくので、早めに振袖選びを終わらせ、その時期にはすでに振袖が手元にある状態が理想です!

また、振袖選びが完了してから前撮りの予約を行うのが一般的ですから、振袖を早く決めることで、前撮りも希望通りの日程で予約が取りやすいんです♪

振袖を決める際は様々な店舗を見て回る&試着することを忘れずに!

レンタルにしても購入にしても、振袖は決して安いものではありません。後悔しないためにも、納得の1枚を選びたいもの。そのためには、実際に複数の店舗に足を運び、自分好みの振袖があるかを確認すること、そして必ず試着をして、着用後の印象や着心地を確認することが大切です☆

ラブリスなら振袖選び~当日の支度まですべて対応可能♡

「LABLISS(ラブリス)」なら、振袖のレンタルや購入はもちろん、前撮りから、成人式当日の着付け・ヘアメイクまですべてお店でできちゃいます♡また、可愛い振袖、清楚な振袖、クールな振袖、上品な振袖など様々なテイストの振袖が揃っているので、あなたのお気に入りの一着が見つかるはず!

早めの振袖選びでお気に入りの一着を選び、余裕をもって成人式準備を行いましょう♡

ここでは、成人式でよくある失敗例を参考に、その対処法について詳しく解説していきます☆

成人式が終わった先輩たちのなかには、出席せずに心残りになった・ハメを外しすぎたなどの理由で、「失敗した」と感じている人もいます。後悔しないためにも、成人式でよくある4つの失敗と、その対処法を知っておきましょう!

1. 友達のSNSを見て出席しなかったことを後悔した

成人式に出席せずに後悔したという先輩は、実は多いです。成人式は一生の思い出になるので、できるだけ出席することをおすすめします。

たとえば、成人式に行かなかった先輩たちのなかには、友達のSNSにアップされた写真を見て、行かなかったことを初めて後悔した人もいます。「みんな盛り上がってて楽しそうだった」「振袖姿がキレイだった」「彼氏ができた子もいた」と知ると、やっぱり出席した子を羨ましく思ってしまうようです。

成人式へ行って思い出を作れば、毎年巡ってくる成人の日に「あの日は楽しかったなぁ」と振り返れますよ☆

2. ハメを外しすぎて成人式が黒歴史になった

ハメを外す人たち

ハメを外しすぎて、成人式が黒歴史になった方も多数。節度を持って楽しむことを心がけましょう☆

たとえば、みんなよりも目立てるようにと何色も使って髪をレインボーカラーにした先輩は、あとで写真を見返したら「やりすぎ感」がすごくて後悔してしまい、写真を見るのも嫌になってしまったようです。

成人式では見た目を派手にする方が多いのですが、行き過ぎると将来的に後悔する可能性があるので要注意!

ほかに、お酒で失敗をしたという先輩も。式典後のパーティーで飲み過ぎて体調が悪くなり、お友達にも迷惑をかけてしまったようです。

新成人はお酒を飲み慣れていないので、「気持ちよく飲める」酒量がわかっていないもの。アルコールを飲む際には注意が必要!

また、もう未成年ではないので責任も生まれます。成人になったからといってハメを外しすぎないようにしましょう。

3. 朝ご飯を抜いて体調を崩した

朝ご飯を食べずに成人式へ参加した結果、体調を崩してしまったという先輩も多くいます。当日は、カバンに飴やグミなどのお菓子を入れておくといいでしょう☆

成人式の日は朝早くから着付けやメイクを行い、移動や数時間に及ぶ式典などもあってハードスケジュールです。ご飯を食べてエネルギーをチャージすれば、空腹に悩まされることなく晴れの日を過ごせます♡

ただし、水分が多い食べ物や油分がある食べ物は、こぼすと振袖にシミをつくるので注意が必要です。食べるときにひざや胸元に大きめのハンカチをかければ、振袖を飲食物からガードできます♪

4. 振袖が自分の好みじゃなかった

落ち込む女性

自分が気に入った振袖を着られずに後悔したというケースも、非常に多く見受けられます。

たとえば、振袖をすぐに購入せず成人式近くになって探そうと思ったら、目を付けていた振袖が売り切れていて、全然気分の上がらない振袖を着ることになってしまった先輩もいます。

一生に一度のハタチ&成人式で着る振袖は写真に残ります。思い出を振り返りたくなるように、振袖は自分の納得がいくように選ぶことが大切です◎

ほかにも、自分で振袖を選ばなかったことが心残りという先輩もいます。

たとえば、親戚のお古の振袖を借りることになったものの、時代遅れな柄の振袖で、会場で浮いてしまったというケースもあります。

実際にお店へ足を運べば自分の目で確認できますし、お気に入りの柄やデザインも好きに選べます☆

振袖専門店なら、品質のよい振袖を揃えていますし、クオリティの割に高すぎない価格設定になっているところもありおすすめです♪

また、クラシック系から「オシャレかわいい」今ドキの振袖など種類も豊富なので、好みに合う1枚を見つけられます♡

失敗例を参考に後悔しない成人式を送りましょう!

先輩たちの失敗例を参考に、後悔しない成人式を迎えましょう☆

成人式では、出席せずに後悔・ハメの外しすぎ・朝ご飯を抜いて体調を崩す・振袖が自分の好みでなかった、という失敗をしがちです。式へ出席したり慎重に行動したりすれば、後悔せずに済むでしょう。また、朝ご飯を食べる・好みの振袖を見つけることも大切です。

一生に一度のハタチ&成人式で着る振袖は写真に残ります。思い出を振り返りたくなるように、納得いく振袖を選びましょう♡

成人式が終わった後の楽しみと言ったら、そう!二次会っ♪

この二次会に参加すると、友達とじっくり話せる・恩師に会える・初恋の人と距離を縮められるといった3つのメリットがあるのです♡

ここでは、これらのメリットについて詳しく解説します!

また、二次会で注意するべき3つポイントも合わせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいっ☆

1.成人式中よりも友達とじっくり話ができる

写真

成人式の二次会に参加すれば、式典中よりも友達とじっくり話せるというメリットがあります♡

式の開始前は新成人で混雑してるため、受付や会場入りにも時間がかかるんです♪

また、式中は市長挨拶などのプログラムがあり、式後はスムーズに退場しなければならないなど、ゆっくり話せる時間や機会がありません。

でも、二次会に参加すれば、時間を気にせず友達と話せたり写真を撮ったりできるので、よい思い出をつくれるんです☆

そして、ハタチにもなると、地元を離れた人もいれば、就職をして普段は休みがあまり取れない人も多くいます。二次会に出席すれば、そんな友達とも昔話に花を咲かせられたり、新しいネットワークを構築できたりするでしょう◎

2.懐かしい先生に会える

二次会なら、中学や高校時代の先生と再会できることがあります。その後はなかなか会える機会も少なくなるので、恩師と会えたらハタチ=オトナとしてちゃんと感謝の気持ちを伝えましょう♡

二次会に参加すれば、落ち着いて話せる時間があるので、お世話になった先生に感謝の気持ちをしっかり伝えられます◎気持ちを伝えれば、先生は大人になった姿にきっと喜んでくれますよ♪

また、実際に会うことにより、「先生は背が低かったんだ」と知ったり、自分が反発していた先生が「実は正しかった」と気付いたりします。先生の外見の変化を見たり、捉え方が変わったりすれば、自分の成長も感じられるはず☆

3.大人になった初恋の人と距離を縮められる

二次会なら、大人になった初恋の人と距離を縮められるでしょう♪

ハタチにもなると心身が変化し、気持ちをスムーズに伝えられるようになります。二次会の楽しい雰囲気も相まって、初恋の人と恋愛へ繋がるきっかけとなるかも・・・♡

また、昔の印象をリセットできることも二次会に参加するメリットです!

ドレスやワンピースで大人っぽく着飾れば、振袖姿とはまた違う素敵な印象を与えられます◎

そこで会話をしたりお酒を飲んでお互いによい気分になったりすれば、初恋の人とよい関係を築けるでしょう☆

二次会での注意するべき3つのポイント

二次会へ参加する際には、お酒を飲み過ぎない、場所にあった服装を着ていく、遅刻やドタキャンはしないよう注意しましょう!

1.お酒の飲み過ぎには注意する

カクテル

新成人はお酒を飲み慣れていないので、飲み過ぎには十分注意しなければなりません!

お酒を飲むと吐き気を催すなど具合が悪くなったり、判断力が低下して気が大きくなったりします。倒れてしまったり、無意識に失礼な言動をとったりと楽しい席を台無しにすることもあり得ますので、お酒を飲む際には気を付けましょう。

また、未成年の飲酒は法律で禁じられています。早生まれでまだハタチになっていない方には、絶対にお酒を勧めてはいけません。

2.会場に合った服装を選ぶ

二次会の招待状にドレスコードの記載がなかった場合は、場所にあった服装を着ていきましょう☆

フォーマルなホテルが会場では、ミニスカートや黒タイツ、サンダル、動物柄はふさわしくないので、コーディネートには加えないようにしましょう◎

逆に、居酒屋での二次会にかっちりしたドレスを着ていくと、周りから浮く可能性が・・・。

もちろん、せっかく着たんだし、なかなか着られる機会も少ないので振袖のままでもOK!

でも気にしなきゃいけないのは、居酒屋などのカジュアルな場所では食べこぼし・飲みこぼしでの汚れ。「LABLISS(ラブリス)」での振袖レンタルならちょっとくらいの汚れはそのまま返却OKだけど、レンタルしたお店によってはクリーニング代がかかったりするので、要注意です。

3.遅刻やドタキャンをしない

二次会へ参加する際は、遅刻やドタキャンをしないことも大原則です☆

会場や食事は前々から予約されているので、直前にキャンセルしては幹事に迷惑がかかり、ほかの参加者からヒンシュクを買うことになります。

インフルエンザなどの体調不良の際には、すみやかに連絡を入れましょう!

二次会は成人式と同様に楽しめる!

二次会への参加には、友達とじっくり話せる・恩師に会える・初恋の人と距離を縮められるといった3つのメリットがあります!

友達と楽しい思い出をつくれますし、お世話に先生と再会できれば感謝の気持ちも伝えられるのです♡

また、おしゃれをして二次会へ行けば、会場の楽しい雰囲気とも相まって恋愛へ繋がることもありますよ♪

約束の時間はしっかり守り、お酒の飲み過ぎや着ていく服装に気をつければ、二次会は成人式と同様に楽しめるでしょう☆

成人式には自分にぴったりの素敵な振袖を着たい♡と願う女の子は多いもの。一生に一度の記念写真だって残すんだから、振袖選びで失敗するわけにはいきません!

でも、「いつから振袖の準備を始めたらいいの?」「みんなレンタル予約はいつするの?」…そんな声も聞こえてきます。

そこで今回は、意外と知らない振袖準備期間についてレクチャーします♪ベストな振袖を選ぶためには早めの行動がポイントです!

振袖の準備は成人式の2年前・高校3年生の受験後に始めるのがベスト!

成人式の振袖の準備開始は成人式の2年前、つまり高校3年生の1月から始めるのが目安です。「そんなに早くから準備するの?」と思うかもしれませんが、余裕をもって始めるなら2年前がベスト!

いろいろな振袖を見て目を養い、あれこれ試着して理想のイメージに合う振袖を見つけるためには、このくらいの期間はみておくべきです。前撮りを早めにするなら、なおさら早めに始めておくことをおすすめします。

まずはカタログをチェックし、お店めぐりをしてみましょう。早くに成約できると、早期特典もあるので何かとお得です。

とはいえ、高3の1〜3月は大学受験の真っ只中という方も少なくないでしょう。そんな方は、お勉強の合間の息抜きにカタログを見て好みのイメージだけでも作っておくと、その後の振袖選びがスムーズです。

受験が終わった後の楽しみとして、受験後すぐにお店めぐりをスタートさせましょう。

試着では写真映えも忘れずチェック♡

試着して自撮り

実際に試着してみると最初の希望とは違うイメージの振袖が似合うと分かることも結構あります。そんなこともあって、試着はやはり欠かせません。

試着の際は、好みや顔映りだけでなく、SNSの写真映えも大事なチェック項目です♪

レンタル予約・購入申込みのピークは1年半前の夏頃

成人式を1年半後に迎える夏の時期には予約・購入申し込みのピークがやってきます。つまり、高校卒業後すぐの春〜夏には、もう振袖を決定して申込むというわけです。

初めて聞くと「そんなに早いの?」と驚くかもしれませんね。でもこの時期ならたくさんの種類から好きな柄が選べるんです♡

それに、購入をするなら仕立てに3ヵ月ほどかかります。やはり余裕を持って申込みましょう。高校3年生の1月に選び始めて、高校を卒業してすぐの春~夏には予約ができると安心です!

小物類は振袖と一緒にそろえる!

成人式の準備は振袖だけでは完結しません。着付けに必要な小物も用意が必要です。

上で挙げただけでも10点が必要です。さらに和装小物は約13点あるので、22点が必要!

「ちょっと面倒くさい」と思うかもしれませんが、振袖を最大限美しく見せるためには小物選びも重要。

通常は振袖を選ぶときに、振袖に合う小物を一緒に揃えます。記念日に輝きたいと思うなら、小物選びも頑張りましょう♪

当日足りないものがあった!なんてことにならないように、チェックリストを作成して確認するのがおすすめ。ちなみに、タオルを使って体型を整えることもあるので、着付け当日はタオルを複数枚準備して行きましょう。

前撮りの時期は前年4〜12月頃が一般的 おすすめは夏前♪

写真撮影

成人式の前撮り撮影は、前年の4月頃から成人式直前の12月までに行うのが一般的です。

撮影時期は都合のよいときでOKですが、おすすめするのは夏前!夏に日焼けしてしまうと、肌色が変わってしまって試着のときのイメージと違ってしまうこともあるためです。できたら夏前の日焼けしていない肌で写真を残しましょう。

それに、9月〜12月に前撮り撮影をすると、店内がとても混み合うことが考えられます。慌ただしい店内で大切な記念写真を撮影するのは何だかもったいない気にもなります。

前撮りの時期に迷っているなら、日焼けする前で写真館が空いている前年の夏前がおすすめです♪

運命の振袖に出会うため2年前には準備を始めよう!

今回は振袖準備の一連の流れをご紹介しました♪2年も前から準備をする理由は3つです。

もちろん、ゆっくりスタートでも運命の1枚に出会えることだってあるでしょう。でも、あんまり直前では妥協して選ぶ可能性も高くなってしまいます。

大切な記念日を最高の振袖で迎えるなら、2年前から準備を始めるのがベストです♪