2019年8月1日

振袖に絶対シワを作らない上手な持ち運び方のコツ♡

振袖に絶対シワを作らない上手な持ち運び方のコツ♡

手持ちの振袖を美容院などで着付けする場合、自宅から振袖を持参することになりますが、持ち運び方が乱雑だと大事な振袖にシワが寄ってしまいます。

着付けをした瞬間から振袖にシワがあったらガッカリしてしまうので、振袖の持ち運びには十分気を付けなければいけません!

そこで今回は、絶対にシワを作らない振袖の上手な持ち運び方を紹介します♡

着物バッグや風呂敷を使うのがベスト!振袖を持ち運ぶ3つの方法

バッグを持つ女性

振袖を持って移動するときは、着物バッグや風呂敷、スーツケースなどに入れて丁寧に持ち運びましょう!

それぞれの入れ物の特徴をまとめたので、これから用意する人はぜひ参考にしてみてくださいね♡

1. 繰り返し使うなら専用の着物バッグが便利!

今後も繰り返し振袖を着る予定があるのなら、専用の着物バッグを用意するのがおすすめです♪

仕様はメーカーによって違いますが、畳んだ着物や帯がすっぽり収まる寸法になっているのはもちろん、草履や小物を収納できるポケットもついていて、着付けに必要な道具一式をこれ1つで持ち運べます。

内部には着物や帯が動かないようにするベルトがついているので、しっかり固定した状態で持ち運びましょう。

ポケットがついていないタイプの場合は、帯と振袖、肌着、足袋などを重ねた上に小物をのせ、長襦袢でくるんでから附属のゴムバンドで固定すればOKです☆

ただ、内部にすき間があると着物や小物が動いてシワができやすいので、ハンカチなどで余分なスペースを埋めておきましょう。小物についてはあらかじめ巾着袋などにまとめて入れておくと、動きを最小限に押さえられますよ♪

2. 手軽な風呂敷も振袖の持ち運びに大活躍!

振袖を風呂敷に包んで持ち運ぶのは昔からある方法のひとつ。

着物バッグを購入するより手軽ですし、見た目にもきれいなので、今でも風呂敷に振袖を包んで持ち運ぶ人はたくさんいます。

風呂敷に包むときは、帯・長襦袢・着物・帯揚げ・帯締めの順で重ねて、中央に乗せます。あとは向かいの角を取って本結びにするだけですが、風呂敷と振袖の間に余計なスペースができないよう、ぴったり包むのがポイント☆

もし風呂敷の布が余ってしまうようなら、シワにならないように中に織り込んでおくとすっきりまとまりますよ♪

できあがった風呂敷包みは水平に持つのが決まりですが、そのままだと移動しにくいので、紙袋に入れると持ち運びに便利です!

3. 着物バッグの代用にできる!スーツケース&キャリーケース

スーツケースやキャリーケースは荷物を押さえるゴムバンドが内蔵されているので、着物バッグの代用として活用できます。

使い方は基本的に着物バッグと同じですが、スーツケースやキャリーケースは小型の物でも容量が多いので、すき間にはタオルや新聞紙などを詰めて着物が動かないようにしましょう。

また、移動時は段差に要注意!ケースが大きく揺れるとシワの原因になるので、いつもより慎重に扱うことが大切です☆

シワを作らない!振袖を持ち運ぶときの簡単な畳み方

振袖は正しい方法で畳めばシワを作らずに持ち運びできます!

初めての人でも簡単に畳める方法を紹介しましょう♪

  1. 自分から見て肩山がある方を左側にして平らに広げ、下前のおくみをおくみ付けの縫い目を境にして手前に折り返します。
  2. 衿肩まわりの衿を内側に折った状態で、下前身ごろ上前身ごろをぴたりと重ねます。このとき、おくみと衿をぴたりと合わせるのがポイントです☆
  3. 上前身ごろの脇縫いを下前身ごろの脇線に合わせて重ねます。同じように、右袖に左袖を重ねます。
  4. 左袖を後ろ身ごろの上に重ねたら、裾を肩山の方に折り返すようにして2つ折りにします。
  5. 右袖を身ごろの下に折りたたみ、さらに丈を畳んで三つ折りにしたら完成です♪

雨や手の汚れに要注意!振袖を持ち運びする際に注意したいポイント

傘

振袖を持ち運びするときは、生地を傷めないよう、2つのポイントに注意しましょう☆

1. 天気が悪いときは雨対策を!

振袖の生地はとてもデリケートで、少しでも雨に濡れるとシミやシワができる原因になってしまいます。

着物バッグやキャリーケースなら内部に雨がしみる心配はありませんが、風呂敷を利用する場合はビニール袋などにしっかり包んでから持ち運ぶようにしましょう!

2. 振袖を畳むときは清潔な手で取り扱いましょう

振袖を畳むときは、必ず事前に手を洗うのがルール!汚れはもちろん、水気もよく拭き取ってから振袖に触るようにしましょう。

また、手洗い後に乾燥防止でハンドクリームをつけている人も多いと思いますが、油分を含むクリームも振袖にシミを作る原因になってしまいます!

振袖を畳むときはハンドクリームをつけないようにするか、または絹の手袋をつけて取り扱うとシミやシワを作らずに済みますよ♪

振袖は収納や畳み方に気を付ければシワを作らずに持ち運びできる♪

振袖は取り扱いが難しいと思われがちですが、着物を収納するバッグやたたみ方に気を付ければシワを作らずに持ち運べます♪

バッグの中は余計なスペースができないように注意し、移動時はていねいに持ち歩けばきれいな状態のまま美容院に持って行けますよ♡