でも、コツさえ掴めば一気に可愛い振袖に様変わりできるんです♪
特に最近はママが成人式のときに着た振袖「ママ振り」を着る子が増えているけど、柄や色が地味なものが多くて「正直どうしたらいいかわかんない」ってこともあるみたい。
今日は、そんな地味な振袖が超絶かわいくなるコツをたくさんご紹介しちゃいます。「ママ振り」をかわいく今風にアレンジして、ママも彼も、友達も驚かせちゃいましょう♪
1. 柄が少ない&小さいときはショールで派手に!

ママの振袖の悩みで多いのが「柄が少ない、小さい」という意見。大きな柄は華やかでハタチにふさわしいけど、柄が小さかったり少ないものも上品で素敵です♪
それを活かしたい場合は、ショールを着用して華やかに見せるのが一番!
ショールは少し前まで、白のフワフワしたものが主流だったけど、最近はカラーのショールもたくさん出ているんです♪
ピンクやパープルなどゆめかわいい色は、顔周りを明るく見せてくれます。
柄がついているものや、サイドにサテンのリボンがついていて前で結ぶタイプのものもあって、地味な着物のときはショールをアクセントにする方法が簡単にかわいくなれておすすめっ☆
2. 地味色振袖は帯に差し色を持ってくる!
ちょっと地味な茶色とか抹茶色とか、色に華やかさがないときは帯に差し色を持ってきて遊んじゃいましょう。
淡い緑や紺なら、ゴールド×黒の帯でゴージャスに仕上げるのもかっこいい!
淡い紫で柄が少ない振袖は、シルバーの帯が映えます。
無地に近い振袖は、柄物の帯を持ってきてとことんはじけちゃいましょう♪
また、帯揚げに派手な色を持ってきたり、フリルっぽくアレンジしたり、リボンを作ったりと帯まわりの小物で派手さを演出するのもGOOD☆
3. 草履&バッグをちょっぴり個性的に!
最近の振袖は全体的に大きな柄が入っているレトロな雰囲気のものが人気ですが、ママ振りだと、裾の方だけにちょっと柄が入っているという上品な振袖が多いです。
ちょっとさみしいと感じたら、草履やバッグで個性を出すという方法もイケますよ。
ゴールドやシルバーは比較的どんな色の振袖にも合いますし、ハタチのかわいらしさを出したいならピンクや赤もおすすめ!
振袖の色と同系色なら柄が入っていてもおしゃれに仕上がります♪
ラブリスでは単品販売をしているので、気になる小物がある子はチェックしてみてね♡
4. ヘアやメイクを今っぽくする!

地味な振袖を今っぽくするなら、やっぱりヘアメイクが大事です♪
すっきりとまとめちゃうと、ちょっと大人っぽくなりすぎちゃうから、ふわふわに巻いた髪を編み込んだり、ルーズにまとめてサイドの髪や後れ毛を出したりしたアンニュイなスタイルが今っぽく仕上がるコツ☆
前髪も、ワンカールして横に流したり、シースルーバングで軽さを出したりするとかわいい♡大きな髪飾りをつけたり、小さな髪飾りをたくさんつけたり、髪飾りでもアレンジを遊んじゃおう!
振袖がママ振りでヘアスタイルも盛りすぎ、まとめすぎだと古臭い印象になっちゃうから注意してね!
メイクも、ふんわりとした色合いのメイクで、フレッシュさを出したほうがかわいく仕上がります。
洋服だと赤いリップが人気ですが、着物のときはきつい印象になっちゃうから、淡いピンクとかオレンジがおすすめ。振袖の色と合わせてコーディネートしてみてね♡
ママ振りだってかわいくなるよ♡
ママがハタチのときに着た振袖「ママ振り」を着る子って最近増えてきているんです。でも、はっきりいって「ママの振袖」感がバッチリ出ちゃってる子もいるのは事実。
「ちょっと前の振袖じゃやっぱかわいくなれない?」って思っちゃうけど、そんなことないんです!
コツをつかめば、誰でも簡単に超絶かわいく変身できちゃいます☆
あえて今っぽくない柄が新鮮
最近の振袖ははっきりした色や柄が人気!だから、ほかの子とかぶっちゃうのが心配!って子もいるみたい。
ママ振りは、ちょっと前の柄だから逆に新鮮ってこともある!ママ振りだからこそ、周りの子に差をつけることができるんです。
アレンジ次第でかわいさ無限大

もともとが地味ってことは、いろいろ足していってかわいくなれちゃう可能性を秘めているってこと!つまり、小物でどうにでもなっちゃうんです!
振袖自体が派手だと、インパクトも大きくて、小物を派手な色にするとにぎやかになりすぎちゃうけど、地味な色や柄なら小物でいろいろ遊べて、それはそれで楽しい!
おしゃれさんは腕の見せどころですよ☆
地味な振袖こそかわいくできるチャンス♡
ママが着た振袖を着てあげたい!っていう気持ちはすごく大事。ママも絶対喜んでくれるよね!
もし、自分が着る予定の振袖が地味だったら、そこは腕の見せどころ!
小物、ショール、ヘアアレンジやメイクでとことんかわいくしちゃいましょう♡
自分の推し要素を活かして、ほかの子とかぶらないオリジナルの振袖スタイルを作ってみてくださいね☆