2019年7月23日

成人式で誰よりも目立ちたい!振袖コーデ2つのポイント♡

成人式で誰よりも目立ちたい!振袖コーデ2つのポイント♡

来店予約はコチラから 着物自体はもちろん、袋帯や帯締め、衿といった小物のバリエーションも豊富な振袖は、コーディネートの仕方も多彩です♡

そのぶんひとりひとりの個性やセンスが出やすいので、振袖のコーディネート術を磨きたい!という女子はたくさんいます。

そこで今回は、一生に一度の成人式で輝くための振袖コーデを厳選しました!

帯選びと小物の色遣いが決め手!振袖コーデの2つのポイント♡

具体的なコーディネート術を紹介する前に、まずは振袖コーデの基礎知識をチェックしましょう♪

ポイントは袋帯の選び方と、小物の色遣いです。

袋帯は振袖の色や柄と合わせるときれいにまとまる!

振袖や袋帯にはいろいろな柄とカラーがあるので、バランスを考えないとちぐはぐな印象になってしまいます。

統一感を出すポイントは、振袖に使われている色のうちのひとつを袋帯のメインカラーに持ってくること!振袖と袋帯それぞれのカラーのうち、どれか一つでも共通していれば統一感のあるきれいな印象にまとまります♪

また、振袖と帯の柄は似たようなテイストのものを選ぶのが基本。まったく同じものにする必要はありませんが、色だけでなく柄の相性も考えて選ぶのが上品な振袖姿に仕上げるコツですよ☆

小物にはアクセントカラーを取り入れるのがおすすめ

帯締め

振袖と袋帯が決まったら、帯揚げや帯締め、衿などの小物を選びます。

振袖と袋帯は共通する色を使うのがポイントといいましたが、小物類は逆に反対の色を組み合わせるとほどよいアクセントになります♡

たとえば赤色がベースなら緑、えんじ色なら濃紺など。

ただし、差し色が多すぎるとごちゃごちゃした印象になってしまうので、帯揚げだけ、帯締めだけなどワンポイントで取り入れるのが失敗しないコツです。

なりたいタイプ別!見栄えのする振袖コーデ3選

振袖コーデの基本がわかったところで、なりたいイメージ別に振袖コーデのポイントをチェックしてみましょう♡

1. 女の子らしさ満点!お姫様系コーデ♡

毎年姫系のアパレルブランドから最新の振袖が発売されることからも分かるとおり、お姫様系の甘いコーデは女の子から大人気♪

振袖は淡いベビーピンクや青みがかったピンクに同色系の袋帯を合わせるのが主流ですが、明るい水色の振袖にピンク色の帯を組み合わせたコーデも姫系振袖の定番になりつつあります。

さらにガーリー感を出したい場合は、同色系かつパステルカラーの小物をチョイスするのがおすすめ☆

たとえばバッグや髪飾り、ネイルなどもパステルカラーで統一するとふんわりとした女の子らしさ満点です!

ヘアスタイルは普通のアップスタイルやハーフアップなど何でも似合いますが、ツインテールにするとキュート感がアップしますよ♪

2. これであなたも大正ロマン!レトロコーデ

レトロコーデ

大正時代の大和撫子をイメージさせるようなレトロ風コーデは女子たちから「かわいい!」と大人気♪

朱色っぽい赤の振袖をベースに、大きめの柄をちりばめたものが一般的なので、あれこれ手を加えずナチュラルに着こなすだけでもかわいらしくまとまります。

ワンポイントとして、帯締めや髪飾りにリボンをあしらうと大正ロマン感がアップ!

その場合、髪型はハーフアップにするとお嬢様感が出て、さらに女の子らしくなりますよ☆アップにする時は真っ赤な牡丹の髪飾りをつけると、顔のまわりがぱっと華やいで目立つこと間違いなしです。

3. エレガントに決めたいなら紫ベースの振袖がおすすめ♡

大人っぽくエレガントに決めたい!という人は、紫ベースの振袖を選ぶとぐっと落ち着いた印象になります。

中でも少し赤みがかった紫は、シックなイメージの中にも華やかさがあって、女性らしいつややかな振袖姿になりますよ♪

紫ベースの振袖には、肩から裾までびっしりと柄が描かれたものが多く、さらにゴールドカラーの袋帯を合わせるとゴージャス感が大幅アップ!

なお、帯揚げには濃さの違う紫色を合わせるパターンもありますが、あえて緑色や黄色、水色などの差し色を入れると紫の振袖がぐっと際立ちます。

自分でテーマを決めて、人がうらやむオシャレコーデを目指そう!

振袖コーデを決めるときは、まず自分がなりたい振袖姿をイメージするのが大切なポイント!

「お姫様みたいになりたい」「大人シックに決めたい」などコンセプトが決まれば、ベースカラーや差し色、小物とのバランスなど自然に整ってきます。

コーデに迷ったら、お店の人になりたいイメージを伝えて、アドバイスをもらうのもおすすめですっ♡

プロならあいまいなイメージからでもいろいろなアイデアを提案してくれるので、希望通りの振袖コーデに仕上がりますよ♪

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