2019年9月10日

振袖でご飯を食べるときに気をつけることってある?

振袖でご飯を食べるときに気をつけることってある?

振袖を着用してパーティーや結婚式に出席した際にはお食事をする機会もありますが、このとき立ち居振る舞いやマナーが非常に重要です☆しっかりと事前に身に付けておくことで、着崩れの防止や振袖の汚れ防止にも役立ちますので、どのような点に気を付けておけばよいのか解説していきます♪

食事をするときの作法をチェックしよう♡

ケーキを食べる女性

長い袖に気をつけて☆

まず振袖を着た際に気を付けておくべき点は、袖の長さです。その長い袖の扱い方を間違えれば、だらしなく見えてしまったり、汚してしまいがちです。特に、うっかり袖が長いことを忘れて行動してしまうと、食事の際に汚れてしまう可能性もありますので、袖の扱いには十分気を付けておきたいところですね♪

遠くにあるものを取るときは反対の手で袖を押さえる

場合によっては、遠く離れたものを取るときもあるかと思います。そういうときは、反対の手で袖を押さえながら取るようにすると、袖が汚れるのを防ぐことができますね♪

椅子に座る場合

振袖で椅子に座る場合は、椅子の半分くらいに前に腰をかけて、帯をつぶさないように後ろは空けておきましょう。背もたれにはもたれないことを覚えておいてください。そのすき間にバッグなどを入れておくといいですね♪

袖はまとめて膝の上に置いておくのがよいでしょう。食事をする際には、体と机の間をこぶし1つ分程度空けておきます。ひざとつま先は揃えておきましょう♪

正座をする場合

振袖で正座をする場合は、着物の前の裾を持ち上げながら、右手で膝の下の辺りをおさえながら座ると裾が乱れることを防ぐことができます。そして、座った後に袖は少し左右に流しておくことを忘れないでください。また、両手は軽く膝の上で重ねておくとよいですね♪

お箸の持ち方

まずは、右手でお箸を上から持ちあげて、左手でお箸の下から支えながら、右手を滑らせながらお箸の下側へ移動させます。そのとき、両手がお箸から離れないように注意してください!左手をお箸から離し、右手で持ち上げたら完成です♪

器の持ち方

和食の場合は器を持ち上げていることがマナーとされています☆まずは、両手で器を持ち、左手で持ちながら右手はお箸を上から持ちます。そして、左手の小指でお箸を支えながら右手を移動させ完成です。決して片手で器を持ちながらお箸も持ったりすることがないようにしましょう!また、平たいお皿などは置いたままいただくのがマナーなので、混乱にしないように☆

振袖を汚す可能性のある食べ物

振袖を着ているときには、お醤油などの飛び跳ねやすいもの、お吸い物類などの汁物、揚げ物などの油物には特に注意が必要です!振袖などの和装を着て食事をする際には、膝の上にはナプキンを置いてくださいね♪ナプキンがない場合は、ハンカチなどで代替えができます。ナプキンを置いておくことで、食べ物などをこぼした場合にも安心ですよっ♪

成人式の前撮りをして振袖に慣れておこう!

撮影スタジオ

成人式の当日に初めて振袖を着るのはちょっと不安という方は、少し手前に前撮りなどをして振袖に慣れておくのもおすすめです♪ふだんの洋服と違い和装は勝手が違うので、動きがぎこちなくなったりします。少しでもその感覚をつかめるように、前撮りで練習をしていると、当日スムーズな立ち居振る舞いができるでしょう♪

さらに、前撮りをすることで、着付けやヘアメイクなどの予行演習にもなります♪また、当日撮影だと時間に余裕がないので、ゆっくりと撮影ができなかったりしますが、前撮りなら家族と一緒にゆっくりと撮影もできますね♪

また、振袖を着た最初の状態から、動いているとだんだんと着崩れする場合もあるかもしれません。着崩れしないように、歩幅を狭くして歩くことや、階段の昇り降りの際には裾を持つなどの作法を頭にいれておくとよいでしょう。

振袖をスマートに着こなして食事も楽しもう♪

振袖は日頃着慣れていないので身のこなし方が難しいかもしれませんが、だからこそ、歩き方や座り方、食事の際の立ち居振る舞いやマナーなどを身に付けておけば、とてもスマートに見えます♪そういう部分を気にしながら立ち居振る舞いをすることも、和装を着る楽しみの1つになります。背筋を伸ばして立っているだけで絵になるのは和装特有のものです。ぜひ、こういう機会に振袖を着た際の所作を身に付けて、素敵な和服美人を目指してください♪