日頃地元を離れて暮らしている人のなかには、成人式に帰省する人も多いのではないでしょうかっ♪
成人式のために帰省するときは、いつもの帰省と違って準備しなければならないものがあるのでしょうか?
今回は成人式の帰省時に忘れちゃダメな準備しておきたいものや、帰省するときの注意点について解説します!
帰省してから「準備不足だった!」と慌てないためにも、チェックしてしっかり用意しておきましょう☆
成人式のための帰省で準備すべき4つのもの
成人式のための帰省はいつもの帰省とちょっと違いますよね。
成人式のための帰省で必ず用意しておきたいものを解説しちゃいます♪
準備すべきもの 1. お気に入りのヘアアクセサリーなどの小物
振袖やレンタルできる小物は地元のお店でレンタルするという人がほとんどだと思いますが、なかには購入する小物もありますよね。
もちろん地元で小物を探すことはできるのですが、事前に探して準備をしておくほうがたくさんの種類の小物のなかから選ぶことができます♪
特に都会に住んでいるなら、地元に帰って探すより今住んでいる場所で探しておくのがおすすめ!
今住んでいる場所が都会ではないという人も、地元に帰って探すより先に探しておいた方が「可愛いものが見つからない!」と焦ることにならず安心ですよ♡
成人式の前撮りもありますし、帰省してからバタバタしてしまわないように必要なものはそれまでに全て揃えておくようにしておきましょう♪
持ち帰るのが不安という人は、先に実家に必要な小物を送っておいてもいいですね。
準備すべきもの 2. 化粧品
成人式には「こんなメイクがしたい」とイメージを沸かせている人も多いはずです。
いつもの帰省でもデイリーメイクに必要な化粧品は持って帰ると思いますが、成人式ではいつもと違ったメイクをする人が多いでしょう。
成人式当日にメイクに失敗しないように、いつもと違うメイクなら練習をしておくのがおすすめ♪
練習で使ったメイクアイテムを全て帰省で持って帰れば、同じようにメイクをすることができますよっ♡
せっかくの成人式なのにメイクがキマらなかったらテンションが下がっちゃいますから、いつもよりも大きめのポーチに必要なアイテムを詰め込んでおきましょう☆
準備すべきもの 2. 振袖にあうハンカチ
振袖を着るときはハンカチが必需品です。
ママに借りてもいいのですが、もしお気に入りのハンカチがあれば忘れずに準備しておきましょう。
成人式にはふたつのハンカチが必要になります。
1つは振袖を汚さないように膝にかけるもの、もう1つは帯が緩んでしまったときに帯に挟むようです。
どんなハンカチでもOKなのですが、せっかくパーフェクトな振袖コーデをしているのに振袖とハンカチがマッチしていなかったら残念ですよね。
もしハンカチを持っていないなら、振袖と合うおしゃれなハンカチを見つけておくといいかもしれません☆
準備すべきもの 4. モバイルバッテリー
モバイルバッテリーを普段から使っている人は、帰省のときにも必ず持ち帰りましょう♪
もちろん帰省先で購入することもできますが、モバイルバッテリーってなかなか高いですよね。
成人式当日は友達と連絡を取ったりたくさんの写真を撮るので充電が切れてしまいがちです。
余計な出費をしないためにも、モバイルバッテリーを持っているなら持って帰りましょう!
スマホにたくさんの思い出を詰め込むためにも、忘れずに持っていってくださいね☆
成人式のための帰省が難しい年もある
成人式といえば中学や高校時代の友達とお祝いするのが定番ですよね♡
進学や就職で地元を離れて暮らしている人も、成人式になると地元に戻ってお祝いする予定にしているでしょう。
ただ成人式のために帰省することが難しい年もあることは覚えておきましょう。
2020年は新型コロナウイルスが猛威を振るったため、2021年度の成人式を中止にしたりオンラインのみにしている自治体もあり、成人式のために帰省したくても帰省できない人がたくさんいます。
今後収束していけば帰省できないということもなくなるはずですが、いつまでコロナの影響があるかわかりません。
成人式に地元に帰れないのは悲しいですが、帰れなくなってしまうことがあるかもしれないということだけは頭に置いておきましょうね。
成人式のための帰省で注意すべき3つのこと
最後に成人式のために帰省するときに注意すべきことが3つあるので1つずつ解説していきますねっ!
注意点 1. 振袖を決めるのは早めに
普段地元に住んでいないと成人式の振袖選びにお店に行くタイミングも限られてきますよね。
いつでもお店に行けるというわけではないので、できるだけ早めにお店を訪れてどの振袖を着るのか決めておきましょう♪
成人式の振袖予約は1年前から始まります。
1年のうちに帰省するタイミングは人によって異なりますが、地元に帰ったときに早めにチェックしておきましょう。
もしなかなか帰れない人はママに下見をお願いするのも1つの方法です。
着たい振袖の色や柄のイメージを伝えておいて、イメージに近い振袖を見つけてもらいましょう♡
注意点 2. 成人式の参加には問い合わせが必要
地元を離れて住民票を移してしまっている場合、成人式の案内は今住民票がある自治体から来ます。
成人式の参加には自治体から送られてくる案内状が必須なことが多いので、帰省する前に必ず問い合わせをしておきましょう。
ほとんどの自治体が地元を離れた人でも成人式に参加させてくれます。
案内状がなくても参加自体は可能な自治体もありますが、記念品は案内状と引き換えのことがほとんどなので、忘れずに問い合わせしてくださいね♪
注意点 3. 前撮りの予定は余裕を持って立てる
成人式で振袖を着る時に欠かせないことの1つが前撮りですよね。
帰省して成人式に出るなら、前日や当日に写真が撮れるように余裕を持って予定を立てておきましょう。
ギリギリに予約すると予約が取れないことも珍しくありません。
特に帰省してあまり時間に余裕が取れないことが予想されるときは、前撮りのスケジュールもかなり早くから押さえておくことをおすすめします。
もし成人式より前でスケジュールを組むのが難しければ、成人式後に撮影するという選択肢も考えておきましょう!
準備をしっかりして地元での成人式を楽しもう!
楽しみにしている地元での成人式!
「準備が足りなかった」と後悔してしまわないように、事前に準備するべきものはしっかり準備しておきましょう♪
小学・中学・高校生活を一緒に過ごした友達と大人になったお祝いができる日を楽しんでくださいね♡