2019年7月24日

振袖のサイズ選びは着こなしの基本☆正しい測り方を教えます!

振袖のサイズ選びは着こなしの基本☆正しい測り方を教えます!

振袖をきれいに着こなすには、自分の体型に適したサイズの振袖を選ぶことがとっても大切♡

大きすぎるとシワやたるみができやすくなりますし、小さすぎると手首や足首が見えておかしな状態になってしまいます。

華やかな振袖姿で成人式に参加できるよう、サイズの測り方や選び方を覚えておきましょう☆

振袖のサイズを測るときに必要な寸法は3つ!

振袖には肩幅や袖幅、袖丈、衿下などさまざまな名称があるので、サイズを選ぶためには体のあちこちを測らなければいけないと思われがち。

確かにフルオーダーメイドの振袖を仕立てる際は細かいところまで寸法を測りますが、そうでない場合は「身丈」「裄(ゆき)」「前・後巾」の3つの寸法さえわかれば自分の体型に合ったサイズを選べますよ♪

肩から足元までの長さ「身丈」

肩から足元までの長さを「身丈」といいます。

振袖でいうと肩山から裾までの長さですが、実際にはおはしょりを作る分も計算に入れる必要があります。

背縫いから袖口までの長さ「裄(ゆき)」

裄とは背縫いから袖口までの長さのことで、肩幅と袖幅を足した長さでもあります。

腰回りの長さ「前・後巾」

衽(おくみ)巾を除いた腰回りのことです。

振袖のサイズの測り方とポイントを紹介♪

採寸

最近の振袖は既製品でもサイズ展開が豊富ですが、身長だけで選んでも自分にぴったりな振袖には出会えません!ちょうどいい振袖を選ぶためには、事前に裄丈や腰回りをチェックしておくことをおすすめします♪特に腰回りは、体型や振袖を着たときの動きによっては調整が必要になることも。

身長=身丈!誤差は±5cm

身丈は本来、肩から下の長さで測りますが、女性の場合はおはしょりがあるので、身長=身丈となるのが一般的です。

身長の+5cm~-5cmまでの範囲内なら問題なく着られることが多いので、大体の身長がわかっていればOK☆

裄丈は腕をななめ45度にして計測

腕の長さは角度によって大きく変化するため、真横に伸ばした状態で測ると裄丈が短くなりますし、逆に真下に降ろした状態で計測すると袖が長すぎてしまいます。

そのため、裄丈を測るときは腕をななめ45度の位置に固定してから計測するのがポイント!

起点は首の真後ろにあるぐりぐりとした骨で、肩の頂点を通って、手首のくるぶしのところまで結んで長さを測ります。

メジャーで測るときは、首の骨から肩の頂点まではややカーブを描くような感じにして、肩から手首のくるぶしまでは腕に沿うようにするとより実寸に近くなりますよ♪

前・後巾はヒップの幅が一番大きなところで

前・後巾を測るときは、ヒップの幅が一番大きなところで計測します。

標準寸法は前巾6寸5分、後巾7寸5分ですが、成人式では割とひんぱんに立ったり座ったりを繰り返すので、前巾に余裕を持たせるのがおすすめ!

5分くらい裾の開きを大きくしておくとスムーズに動けるようになりますよ♡

体型によって微調整するのがベスト!振袖のサイズを選ぶときの注意点

アイスクリーム

ここまで一般的な振袖のサイズの測り方を紹介してきましたが、やせ型やぽっちゃり体型の人は普通体型の人より振袖が短くなったり、逆に長くなったりしてしまうので、微調整が必要です。

身丈・裄丈・前後巾それぞれに注意したいポイントをまとめました☆

ぽっちゃり体型やバストが大きい人は身丈に+8~10cmくらいの余裕を

やせ型の人や普通体型の人の身丈は、身長の±5cmの範囲内であれば問題ないと説明しましたが、バストが大きい人や下半身がふくよかな人は振袖がやや持ち上がってしまうので、±5cmだと寸足らずになってしまう可能性があります。

バストが90cm以上、またはウエストやヒップが100cm以上ある人は、身長+8~10cmくらいの余裕を持たせておきましょう♪

ぽっちゃりさんは裄丈を2~3cmくらい長めにとろう

裄丈はやせ型または普通体型の人は実寸の±1~2cm以内にすると長すぎず短すぎず、ちょうどいいサイズになります。

一方、ぽっちゃりさんは生地が持ち上がって丈が短くなるので、実寸より2~3cmくらい長めに見ておくとジャストサイズになるでしょう。

特にバストが大きい人や、二の腕が太い人、背中の肉付きがよい人は、さらに余裕をもって4~5cmほど長めに設定すると手首のくるぶしまでしっかり隠れますよ♪

ヒップが大きい人は後巾を広めにするのがポイント☆

動きが多い人は前巾を調整しますが、ヒップが大きい人は後巾を広めに取るのがポイント!

後巾が広がると脇縫いが体の横に移動するので、腰回りが窮屈にならずにスムーズに動けます♡

振袖のサイズの測り方を覚えて自分にぴったりの振袖を見つけよう♪

振袖のサイズ計測は難しいというイメージがありますが、実際は身丈・裄丈・前後巾の3つの寸法を測っておけば自分にぴったりの振袖が見つかります!

ただ、体型によっては既製品とサイズが合わないこともあるので、振袖を選ぶときはなるべくサイズのバリエーションが豊富なところを選ぶのがおすすめ♡

しっかり採寸したうえでお仕立てしてくれるところなら、どんな体型の人でもかっこよく振袖を着こなせますよ♪