でも、いざ振袖で披露宴に出席しても、所作が美しくなかったり、マナーがなっていなかったりするとせっかくの振袖が台無し…。
そこで今回は、披露宴に振袖を着て参加する際に守るべきマナーについてご紹介します☆
披露宴での振袖マナーをご紹介
振袖を着用しているときに、洋装のときのような立ち振る舞いはNG!着崩れの原因になりますし、不格好に映ってしまいます。振袖を着用するときは、次の4つのマナーを守りましょう!
まず、歩くときは「歩幅を小さくすること」を意識しましょう!軽く顎を引き、姿勢を伸ばしたまま、小さな歩幅で歩くのが和装での正しい歩き方。大股で歩いてしまうと着崩れの原因になるので気をつけてくださいね☆
座るときは、椅子の横に立って、左手で振袖の袂を持ちましょう。そして、右手で振袖の裾を抑えながら椅子に座ります。このとき、椅子には浅く腰掛けるようにするのがGOOD♪椅子にもたれかかってしまうと、振袖の帯の形が崩れてしまう原因になります。着席後は、振袖の袂が床につかないように意識しましょうっ!
トイレに行く際には、振袖の袖や長襦袢などが邪魔になってしまうことも。着物を留めて置けるように、着物クリップをいくつか持ち歩いておくと便利です♪着物クリップの代わりに選択ばさみも使えるので、要チェック!
トイレに行った後は、きちんと裾が直っているか、長襦袢が見えていないか、帯が歪んでいないかなどしっかりチェックしておきましょう。手を洗う際には、水やせっけんが袖につかないように袖を折り、着物クリップで止めてから洗うと便利ですよ☆
食事をする時には、大判のハンカチやナプキンなどを使い、振袖に汚れがつかないようにカバーすることが大切です。汚れがついてしまったときは、すぐにふき取りましょう♪
披露宴で振袖を着用するメリットとは
披露宴で振袖を着用するメリットは大きく分けて2つあります。まず1つ目のメリットとして挙げられるのが、成人式で着用した(または着用予定の)振袖を着用できること!
「成人式で1度着用しただけの振袖が、タンスの中にしまったままになっている」という人は実は多いんですよ!
振袖は高価なものなので、たった一度の着用するだけだともったいないですよね。結婚式の披露宴では、そんな振袖を着用することができます。成人式の時の装いと雰囲気を変えたいという人は、ヘアアクセサリーを変えたり、帯の結び方を変えてみたりして、着こなしに工夫を加えるのがおすすめです☆
また、披露宴に振袖を着ていくことで「大人っぽく、上品に見えやすい」というメリットもあります。振袖は華やかな印象に仕上がりつつ、和装が持つ上品さでエレガントに決まりやすいです。可愛らしいドレスも魅力的ですが、いつもとは違う大人っぽい装いで披露宴に参加したい人は振袖がおすすめです☆
結婚式に最適!ラブリスの振袖をチェック
ラブリスには、披露宴のお呼ばれスタイルにぴったりな振袖がたくさんあります。振袖の中でも人気が高い花柄は、結婚式でも着用できる定番の柄。ラブリスの花柄振袖は、上品なデザインでありながら個性的でおしゃれなデザインが多いです♪
「普通の花柄じゃ物足りない。大人っぽくクールな花柄振袖にチャレンジしたい!」という人は、ブラックをポイントカラーにした花柄振袖がおすすめです。ブラックと対照的なオレンジの色合いが、花柄の華やかさをより引き立ててくれます。
「少しレトロなテイストの花柄を探している!」という人は、ポップ色使いが特徴的なラブリスの振袖を選ぶのもよいでしょう。レッド、スカイブルー、イエローの3色の花がちりばめられた振袖はインパクト大ですよ♪人と被らない、おしゃれな振袖で決めたい人におすすめですっ!
「大人っぽく個性的な振袖に挑戦したい」という人は、ブラックを基調とした幾何学柄の振袖を選ぶのもおすすめです。クールでスタイリッシュなデザインは、見る人の心を鷲掴みにすること間違いなし。
披露宴に参列する時は、ラブリスの振袖で決まり!
披露宴に参列する時には、上品かつ華やかな振袖の着用がおすすめです♪
振袖を着用する際には、立ち振る舞いやマナーに注意しましょう。大人の女性にふさわしい所作は、振袖姿をより美しく見せてくれます。振袖に汚れや傷を付けないためにも、所作に気を付けることが重要です!ラブリスには、女性を美しく見せてくれるおしゃれな振袖がたくさんあります☆