古典柄の振袖は古くさいと思っていませんか?
実は、その考え自体が古い!
古典柄は、逆に斬新でおしゃれなんです♪
合わせ方次第で、ほかとかぶらないすっごく個性あふれるコーディネートが完成します。
今回は、おすすめの古典柄振袖を6つご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
古典柄のおもな種類
古典柄というのは、振袖の伝統的な柄で流行がないため、長い間振袖の柄として親しまれています。
古典柄には次のような柄があります。
花柄
桜、菊、牡丹、椿、バラのように日本を代表する花の柄です。
バラは西洋の花ですが、華やかな印象なので桜と並んで人気のある古典柄のひとつです。
鳥や蝶
鳥や蝶といった縁起のよい生き物の柄が古典柄として人気です。
特に、孔雀や鶴、鳳凰が華やかな振袖の柄としてよく似合います。
蝶も、女性を美しく見せる振袖にピッタリです。
吉祥文様(きっしょうもんよう)
縁起がよく、おめでたい柄です。
松竹梅・鶴・亀・龍・鳳凰・宝尽くしといった柄が一般的です。
有職文様(ゆうそくもんよう)
中国から日本に伝わり、定着した伝統的な文様で、格調が高いのが特徴です。
七宝文・花菱・亀甲文といった柄があります。
どれもレトロな雰囲気でおめでたい柄なので、振袖の柄として取り入れるのにピッタリです。
古典柄でめちゃくちゃおしゃれな振袖6選
ラブリスという振袖専門店で取り扱っているたくさんの振袖の中から、厳選した6種類の古典柄振袖をご紹介します。
特徴とコーデのコツもチェックしてください!
ラブリス振袖(緑)孔雀・オリジナル
一面に華やかな孔雀の羽根が大胆に描かれた美しい振袖です。
深いグリーンにシルバーのキラキラした羽根の模様が映えます。
古典柄としても人気の孔雀柄ですが、こちらの振袖はとてもアーティスティック!
孔雀の羽根部分がハート型になっているので、女の子らしさも演出できます。
斬新な色使いなので、小物も個性的にまとめるのがおすすめです♡
ラブリス振袖(赤)黒蝶
古典的な柄の中に黒い蝶がところどころに飛び交い、アクセントになっています。
赤をベースに紫や水色が差し色になり、黒蝶の存在感を際立たせています。
明るい中にもどこかシックな印象の斬新な柄です。
差し色として使われている水色や紫を小物や帯に取り入れたコーデが素敵です。
ラブリス振袖(ピンク×黒)白花
濃いピンクをベースに、黒の花や影が裾のほうに入っており、あでやかで色っぽい柄の振袖です。
白い大きな牡丹が濃いピンクと黒の中で浮かび上がり、ハタチのさわやかで清楚な印象も忘れずに残しています。
小物はあえて黒で統一するとシックで落ち着いた印象になります。
ラブリス振袖(白×赤×黒)花
赤い梅と黒い松の大ぶりの柄が入った古典的な振袖です。
ベースが白なので明るく、梅の花がかわいらしいハタチのイメージにピッタリです。
どこか懐かしいレトロな雰囲気を感じさせる柄なので、ヘアアレンジや小物などをとことんレトロに攻めるのが◎!
ヘアスタイルは断然黒髪が似合います。ぱっつん前髪ボブなどレトロなヘアアレンジにチャレンジしてください♪
ラブリス振袖(黒×白×オレンジ)乱菊
落ち着いた黒地に、華やかな朱色と白の菊の花が咲き乱れるおしゃれな振袖。
オリエンタルな香りを感じさせる蝶が菊の間を舞っています。
グローブや帯に鮮やかなイエローを持ってくると、南国チックなコーデに早変わり。
古典柄で「遊ぶ」ならこんなコーディネートもおすすめです。
ラブリス振袖(クリーム色)乱菊
黒地にクリーム色やパステルカラーの菊の花が咲き乱れる個性的な振袖です。
こちらは、合わせる色や小物によっていかようにも変化するおもしろい柄です。
パステルカラーと黒なので、かわいらしくまとめることもできますが、あえて鮮やかなグリーンを持ってきたスパイシーなコーデに仕上げています。
人によってさまざまなコーデが楽しめる振袖なので、ぜひ小物で遊んでみてください。
振袖レンタルなら種類が豊富&小物で遊べるラブリスへ!
ラブリスは、今回ご紹介した古典柄以外にもさまざまな種類の振袖があります。
古典柄は近年とても人気があり、レトロで斬新なコーデができると話題になっています。
10代の女の子たちは、誰かと同じよりも「かぶらずに個性を出すのが好き!」という子が多いので、かぶらないコーデを提案してくれるラブリスの人気が高まっているんです♡
ラブリスは、小物を自分でチョイスできるから、「小物だけこれに変えたい!」というわがままにも答えられちゃいます♪
ぜひ、個性的なコーディネートを一緒に考えていきましょう。
ラブリスの振袖を見てみたい…という方は、お近くの店舗までお気軽にお問い合わせください♡