2019年9月12日

雨の日だって振袖を絶対汚したくない!4つの対策を紹介♡

雨の日だって振袖を絶対汚したくない!4つの対策を紹介♡

来店予約はコチラから 振袖を雨や雪で汚さないための対策と言われても、普段着ないものだからあんまりぴんと来ないですよね。実は、今すぐできる準備や意外な振袖にぴったりな雨の日対策までいろいろあるんですよ♪

1. 会場まで車で送ってもらう

これは確実!電車の中や会場までの道のりを歩いている最中に足元が汚れてしまう心配ゼロです☆

成人式当日の家族のスケジュールを把握しておこう!

会場まで車で送ってもらう、となると必要不可欠なのが家族の協力。

特に女の子の成人式の日の朝はとっても早いので、着付けの時間によってはまだ暗いうちに家を出なきゃいけない場合があります。

着付けの会場までは送ってもらえても、成人式の時間には家族が誰もいない…!なんてことにならないように、成人式当日の家族のスケジュールはばっちり把握しておくことが大切!

自分の家族が忙しい時に頼れるのは友達の家族!

自分の家族がみんな仕事や学校で成人式の時間にどうしても車を出してもらえない…。そんなときは、友達に頼ってみましょう!成人式の会場が一緒で家も近所の友達の場合、当日の着付けの会場も一緒にしておくのがおすすめ!

着付けが終わった後、そのまま一緒に会場まで送ってもらっちゃいましょう♪

もちろん、友達の家族にはしっかりとお礼をしましょうね!

2. いつもより少し大きめの傘を持つ

カラフルな傘

振袖は思っているよりも幅があるので、いつも使っている傘じゃ帯や袖が濡れてしまうことも…。

振袖をきれいに保つために、大きめの傘は事前に準備しておくと安心♡

成人式当時の天気予報が晴れだとしても、もしかしたら予報が外れてしまっていきなり雨が降ってくるかもしれません。

当日に慌ててコンビニに駆け込んでみたけど、小さめの傘しかなかった…なんてことにならないように、必ず用意しておきましょうね!

傘も含めた全身コーデもおすすめ♡

成人式の日は会場の外でも写真を撮る機会がとっても多いです。それなのに、せっかくの振袖、きれいにセットしたヘアに普通の傘ってちょっぴり残念…。

振袖に合わせた色や柄の傘をもてば、傘も含めた完璧なコーデの完成!

普段は使わないような和柄の傘なんかもおすすめですよ♪

3. 雨天用の足元のアイテムを活用する

レイングッズ

雨で一番汚れがちなのが足元。見た目も汚くなるし、濡れた足袋はとっても気持ち悪い…。

足元の不快感を取り除くために、『雨天用草履』を履きましょう。

雨天用草履ってなーに?

雨天用草履とは、普通の草履のつま先から足の甲の半分あたりまで特別な透明のカバーがついた草履です。足の先を雨から守ってくれて、さらに防寒までしてくれるので寒い成人式の時期にはピッタリ!

草履だけじゃなく足袋だって雨の日仕様に

雨の日のおすすめアイテムは草履だけじゃないんですよ!なんと、防水の足袋だってあるんです!

一般的な足袋とは違う撥水性のある生地で作られているので、足の指まで濡れる心配なし◎

足袋に撥水スプレーをかければ足元は無敵!

防水の足袋だけじゃ少し不安かも…という方には防水スプレーをおすすめします♪

ただ、ここで注意なのは足袋をレンタルしている場合。会社によってはそういったスプレーや液体をかける行為がNGなところもあるので、事前にしっかり確認しておきましょう!

4. 雨天用のコートを着る

レインコート

え?振袖にコート?と思う方もいるかもしれませんが、振袖などの和服専用のコートというものがあってその種類にもいろいろあるんですよ♪

上下で分かれている2部式

一番しっかりと雨から振袖を守れるのはこのタイプ。

そして、振袖に負けないくらいきれいな作りになっているので、振袖だけのときとはまた違った純和風なスタイルになれますよ♡

小雨のときは上の部分だけ着る、などの応用もできてとっても便利!

気軽に着られるビニールタイプ

簡単に説明すると、レインコートの振袖バージョンです。

全体が透明のビニールでできているので振袖の色や柄がしっかり見えてかわいい!

気軽とはいえ100円均一やドラッグストアではほぼ置いていないので、事前に呉服屋さんで手に入れておくと安心です♪

雨が降ってもへっちゃら!振袖をきれいに着て楽しい1日を…♡

成人式の日に雨が降ってしまった場合の対策を4つ紹介しましたが、振袖の雨の日対策って意外とたくさんあるんです!

もちろん晴れてくれるのが一番ハッピー!だけど、もし雨が降ってしまったときはぜひこの記事を参考に雨の日でも楽しく1日を過ごしていただけたら嬉しいです♪

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